【アジア版の国連】大東亜共栄圏
いよいよ平成も残り2ヶ月となりましたね。
新天皇になり、日本が大きく変わるかもしれません。
今から約79年前、日本は大きく変えたことがありました。
それは「大東亜共栄圏」です。
1940年から1945年まで唱えられた日本の対アジア政策構想であり、
現在の教科書では、占領し酷いことをしたと書かれていることが多いです。
1945年の戦後からGHQの介入により、教科書もだいぶ変わったようです。
実は、占領した国というのは元々他の国の植民地で、そこの国から解放するために戦争をして勝ち取り、インフラを整えました。
※これをのちの「大東亜戦争」と呼びます。
その国々を植民地から解放後、各国に独立を促しました。
*占拠の流れ
日本は琉球(現在の沖縄)・台湾を占拠しました。
そのあと朝鮮半島を吸収、満州国(現在の中国東北)に進出後、満州事変を起こす。
さらに、日中戦争が始まります。中国も加盟する流れになりました。
*インフラの整備をした主な国
韓国と台湾をご紹介します。
まずは、韓国ですが今でも韓国人にとって屈辱と感じています。
「昔からの歴史を潰された」、「ハングルと盗られた」など言っているのも事実ですが、
実際、日本は「乳出しチョゴリ禁止」、「人糞を食べる習慣を無くし」、「奴隷制度の解放」、「ハングルの普及」などをしたのも事実です。
日本がインフラを整える前は原始時代の生活と呼ばれていた状況だったとか。
台湾に関しては、とても感謝されているようです。
一部、批判の声もありますが・・・
*大東亜共栄圏の加盟国
日本・中華民国・満州国(現在の中国東北)・インドシナ・タイ王国・マラヤ・ボルネオ・東インド・ビルマ・オーストラリア・ニュージーランド・インド帝国(現在のインド)など
しかし第2次世界大戦の敗北により解体されました。
その後、加盟国は独立運動をしたところが多く、独立した国が多いです。
日本の行動により良きも悪きも同盟国は独立になったのです。